2008年03月21日

再発

昨晩遅く、脳梗塞で入院しているMKさんの奥さんから電話があって容態が急変したということだったので、遅いしアルコールも入っているので行くことはせず、遠隔で気を送っておいた。
そして、今朝午後からでも病院に行こうと思っていたところへ、バンクーバーの肺癌の板前Hさんから電話をもらった。
化学療法がよく効いてるようで癌細胞はいまのところよく抑えられているという話だった。
写真治療のお礼だけではないだろうと思い、お願いするのって気が引けるものだと思うので、私の方から電話で治療しましょうかと始めた。
みぞおちの下5センチほどのところにびしっとした痛みがあったがなんだろう?こういう治療はとにかく不調和を見つけたらなくすだけのことなので、それはできたしよいのだが、肺癌となにか関係あるのか今後の課題と思っている。
今は国内の携帯電話のほうが高いというほど国際電話は安いので、来週から毎週電話をかけてもらうことにした。
遠隔治療にはもってこいの時代になりました。
Hさんの治療を終えたら、MKさんにもこの勢いで行った方がよい気がしたので病院に行ったら奥さんはいたがベッドはもぬけの殻で一瞬亡くなったかとぞっとした。
幸い部屋を替わったので引越し中と分かり一安心したが、行ったら個室で事態の深刻さを感じた。
ベッドの本人も危ないと思うしかない感じで、いびきを盛んにしていた。
お医者さんのCT画像からの説明では、今度は反対側の左脳に詰まったということで脳ヘルニアから最悪の事態も想定されるということだった。
まず少し離れて、全身に気を送り込み、その後、頭に手をかざして治療したのだが、随分と頭から熱を感じた。その熱が取れないと顔が腫れてきて危ない状態になると思ったので、その一点に狙いを絞って送り続けたらなんとか涼風を感じるようになったので、最悪のことはないだろうと思った。
耳元で名前を読んだら、それまで口を開いていびきをかいていたのが口を閉じたので、どこまで治るか分からないが、ちょっと安心した。
奥さんにどんなことだったのか尋ねたら、食事も三分粥ぐらいになり結構食べられるほどに回復していたらしい。それで、昨日はお風呂にも入れてもらったということだったので、それが悪かったのだろうと思った。
お風呂に入ったことによる発汗によって血が濃くなったとしか思えない。
入浴後お茶を結構欲しがったということからも伺える。
病院側の優しさが仇になったということのようだ。
回復を祈るしかない。



同じカテゴリー(治療)の記事画像
私へのお年玉
犬の口臭は
治療中のオーラ
脳震盪
同じカテゴリー(治療)の記事
 不整脈治療の結果 (2010-08-22 22:48)
 癌の治療では・・・ (2010-08-04 21:07)
 治療の副産物 (2010-07-28 13:47)
 風邪治療 (2010-03-26 14:09)
 遂に遂に遂に (2010-03-10 19:25)
 腫瘍が無くなる (2010-03-04 22:03)


上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。