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Posted by滋賀咲くブログat

2008年10月01日

治療の頻度

昨晩は伯母さんに毎週の電話治療をしたのだが、終わってから「来週は飲み会があるのでできないんですけど、いつものように前後の日に振り替えというのではなく飛ばして再来週にということで・・・」とお願いした。

先日氣の吸引力について少し書いたが、それは治療の頻度も決める。

治療というのは、大雑把に言って二種類のことをする。
その一つ①は、身体を陰陽のないというかまだ陰陽に分かれてない状態の氣で満たす。
もう一つ②は、氣が伝えてくる異常なシグナルを正す。
順序としては①そして②となる。

①は電圧のようなもので気圧とよんでもいいかも。
②はコンピューターのスキャンのようなことだと思ってもらえばいい。
することは同じだが、手応えというか反応がこちら側で変わる。

①の段階ではバッテリーを充電するのとよく似ている。
充電している間の電池は暖かくなるが身体もそうなることが多い。
人間は活動することによって陰に偏り、寝ることによってその偏りをなくし次の活動に備える。
陰に偏っている間にまた活動を続けると恒常的に陰性の身体になり段々陰が強くなり最終的には過労と言うようなことになるのだろう。
バッテリーがあがった時のようなものだ。
そうなったら、充電できる余地のある間は充電することで使えるようになる。
老衰とはこの充電ができなくなった状態とも言える。

ところでバッテリーの使い方だが、リチウムバッテリーはいつも充電できるが、それでもなるべくならできるだけ使ってから充電した方が良いと説明書には確か書いてあると思う。
これと体の氣の補充もよく似ている。
できるだけ使ってから氣を入れる、というのが基本と思う。

さて、伯母の場合、毎週しているから氣を補充するという感じではない。
②のシグナルを治すという段階が主なことだが、それも肉体に実際治した結果が現れるには時間が少々要る。
そんなことで、バッテリーなら一度しっかり使ってもらうという期間をとることにした。
そうすると吸引力が高まるはずで、それがいわゆるスタミナというか強さというようなものになるはずだが・・・

さて、治療の頻度はこの吸引力とシグナルの正す余地があるかないかの両面からで決めていく。
治療師としてはそれだけだが、患者側からすると違うようで、治療を受けるということが精神の安定に繋がる面も否定できない。
それで、それはこちらで判断して毎週してる方もいる。
それはそれなりに毎回何かとシグナルは治せる。

(まだ、考えが練れてないような内容ですがとりあえずアップしておきます。)
  
タグ :治療充電


Posted by江龍武at 20:16 Comments(2) 思いつき

2008年09月10日

氣を取り入れる能力

昨日霊気を習ったMSさんの身体の診断のような電話治療をした。
霊気を習ってから家族中心に氣で治療をされてるが、自分の調子が悪くなったのが治らないからというようなことだった。
気功でも霊気でも自分を治せるようなことを言ってるが、病気になりにくくなるとか症状を軽減することはできるが、他人を治療するように自分を治すというのは難しい。

異論もあることは承知で書くが、自分の身体から氣を出して治療する場合、それが自分の氣であろうと身体を通した氣であろうと、氣(エネルギー)の交換というのが相手と起こるのは自然な物理的現象のように思える。
この場合は相手の症状をもらうだろう。
患者から出てきたものをはねることもできるがそれも氣を出してすることだから一時的に自分の身体では氣(エネルギー)の低下を起こすだろう。
こちらは自分の弱い部分に問題が出るだろう。

これらから身を守る方法は氣を取り入れる能力を高めるしかない。
かっこいい言葉を使うなら光とともに生きるというようなことだが、常に出す量と同じだけの氣がどこからともなく流れ込んでいなければいけない。
宇宙と繋がってるので大丈夫とか神とコンタクトしてるとかそんな言葉を信じて「治療をしても問題がでない」と思うのは大間違いだと思う。

事実は、人間はだれでもそういうものと繋がってるはずだと思う。
だからそんなに修行がいるとは思わない。
だが、自我が邪魔をする。
それと身体がそれ使用になってもいないだろう。

十分な気が常に流れ込んでいて初めて治療から自分の身体を守れる。
そんな身体を作るのはスポーツ選手や武道家が繰り返し練習するように氣を使っては減った分を補充するということを繰り返していくしかないと思う。
気を使うことは生まれてからずーとしてきているし使ったのは寝ている間に補充することもしてきているから、適当な負荷をかけて使うことを練習してる間に身体が補充する能力を身につけるだろう。
もし補充が間に合わず自分の身体に変調をきたしたら治療は控えしっかり休むか、自分より経験豊かなヒーラーに頼んで入れてもらうことをお勧めする。

MSさんに以上のようなことを話して、いつでも疲れたりしたら私に頼んでくれたらよいとお伝えした。
私もまだまだだが、MSさんが才能を開花されるならこんなに嬉しいことはない。
私が経験したことや考えは何でも包み隠さずお話しますのでいつでもご連絡下さい。
分からないことは一緒に考えましょう。

MSさんは、今回は氣が背骨の真中ぐらいでスムーズに流れてなかったように感じた。
腰には、東洋医学の施療をするものや氣を使う治療家がよくなるが、腰痛があった。
腸の動きも悪かった。
MSさんが治療でもらったのかどうかは分からない。
常に腹式呼吸を意識して臍下丹田を鍛えておくことで腰痛の防止になるかと思う。
そこに力がないようでは治療師として話にならない。
  
タグ :自己治療


Posted by江龍武at 17:36 Comments(5) 思いつき

2008年08月26日

身内の信頼

昨日は昼前に妹の息子のSが左膝の下辺りのふくらはぎに動くと痛みが走ると言って診てもらいにきた。
晩には姪のKがお義母さんの姉のご主人が肝硬変だけど治るかどうかまず知りたいと電話してきた。
今日は夕方家に帰ってきたら、今度は実家に里帰りしている姪のRが息子のTの尿漏れが先日電話でしてもらったらすごく良くなったのでもう一度直接してやってくれと訪ねてきた。
身内関係の依頼か問い合わせばかりだったが、身内には効きにくいというのが多くのヒーラーの意見だからそれはすばらしいことに思えた。
身内にも信頼されるようになったようだ。
なんせ酒飲みでしたから・・・

近頃考えていたのだが、身内に効きにくいのは自分は治しにくいという理由と同じなのかもしれない。
身内はおそらく自分に近い波長や色を持ってるので、自分を治すのと同じようなことになり治しにくいことになる。
じゃ~、身内を治せるということはどういうこと?
私と身内は身内じゃないということになるが、そんなはずはない。
治療の時に自分じゃなくなってると考えるのが自然だがそうでもないようだし、オーラの色がクリスタルという何色でもないところが関係しているのかもしれない。

自分に対しては自分でなくなるような意識が生まれたら自分も上手く治せるのかな~?
神がかりながら自分の存在も意識するなんてことは可能だろうか?
これは無理そう。
以前寝ている時に、夢のなかだが、誰かが黒い手を伸ばして腰を治してくれたことがあった。
これをヒントになんとか自分も治せる方法を見つけたい。
今は元気ですけど、転ばぬ先の杖を手に入れておいて無駄はない。

ところで、何でも治ると思ってもらうような誤解が生じると善くないので久しぶりにまた書きますが、治す治すと書いてるが治るものしか治らない。
それも、同じ病気でも治るのと治らないのがある。
それも一回で治る人もあるし一年以上かかる人もある。
だからやってみるまでは分かりません。
ただ、近頃以前よりよく効いてると思われるので治療側にも精進するべき点があるようです。
分かりませんけど・・・
  
タグ :自分


Posted by江龍武at 21:32 Comments(2) 思いつき

2008年08月03日

肉体という服

昨日夏祭りでサンバを見ていて妻に話しかけた。
仏陀が瞑想してる時に、心をたぶらかすべく女性が出てきたらしいがこんな風な女性やったんやろかと。
仏陀はそれを無視して覚醒に至っていったわけだが、私なら負けるだろうな~と思いながら目の前で申し訳ない程度の衣装であらわに露出された大きな胸やお尻が、挑発的にくねくねぶるぶる震えるのを見ていた。
ある時点でふっと感じた。
何かが変わった。
肉体は神からの借り物とよく言われるが、ビールの酔いも手伝ったのか魂が肉体という機能的な服を選び動かしてるように思われた。
そういう例えは読んで知っていたが、感覚として始めて感じた。
その思いは特に胸の大きいダンサーを見たとき強くなり、この人はこの服を欲しくって選んだのだと強く意識した。
褐色の体の人は、その服がお気に入りだったに違いない。
そして自分は、この服が好きなんだろう、大事にしないといけないと思った。
その感じは今日も続いている。
脳のどこかあるいはチャクラが表面的なものに惑わされないように進化したのなら嬉しい。
  
タグ :肉体


Posted by江龍武at 18:05 Comments(4) 思いつき

2008年07月31日

梅干


昨日干した後、梅酢にもう一度浸かってもらい今朝からまた干すため並べなおしたのが上の写真で、色付けの赤紫蘇もふりかけ「ゆかり」を作るため写真左上のように干してある。
3時過ぎから曇ってきたので、外出中の夕立が心配で今日はその時点で家の中に取り入れた。
明日もう一度干したら出来上がり。
割れ梅干を試しに口に入れたら、お~っ!酸っぱい、しょっからい。
頭がしゃんとした。
塩分は18%で作ってる。
梅干はこれくらいでなくっちゃと思うんだけど・・・

その後バンクーバーの肺癌のHさんから電話があって、田舎暮らしから一転治療。
この生活のギャップが面白い。
Hさんは、癌が小さくなって来ているということで9月まで制癌剤治療も休止になったらしい。
余命4ヶ月といわれたのが、右肺のはなくなり全滅に近い左肺のも小さくなってきているということだが、こんなこともあるんだと治療してるものがびっくりしている。
今日の治療では、これといって悪いところは感じなかったが、右腰の前面が縮んでいるように思った。
Hさんはゴルフが好きで今も調子が悪くっても行くような人だ。
それで、その場所に力が入って筋肉に無理をかけてると思われた。
それは、左肺か心臓位置に無理がかかる原因になるのかもしれないとHさんを治療し始めてから考えてるのだが、まだ結論は出ていない。
とりあえず、私の結論より結果の方が大事なので、少しでも筋肉の癖をとるため左利きの振りを勧めておいた。
脇腹下前の筋肉が原因でその反対側の肺への影響があるのかないのか興味深い。
身体って面白いですね。
  


Posted by江龍武at 20:25 Comments(0) 思いつき