2009年07月18日
皮付き豚肉続き
昨日肉屋さんから特注の皮付き豚肉が届いたという電話が入った。
妻が応対したのだが、豚肉は8キロ余りあるということだった。
それを聞いてそんなに買ってどうするんだろうと思ったが、特注だし初めての注文はそういうことも覚悟してたはずだ。
とりあえず今日取りに伺うことにして、昨夜はコンピューターでドイツ料理の豚肉の煮込みを調べたりしていた。
そして方針が大体固まった。
肉塊を4個ほどにして、ドイツ料理の煮込み、アイスバインという一度塩漬けして茹で上げる同じくドイツの一品それから東坡肉(トンポーロー)などにすることにした。
もう一つ何か考えないといけないがまだ決まらない。
それにしても、4個にするといっても骨を切らないといけないが持ってる鋸で切れるものだろうかとか冷蔵庫が一杯なので入るだろうかとか思いながら、今日の夕方もらいに行った。
お店の冷蔵庫から出てきた箱の中を見たらどてっとした肉塊!!
一瞬大それたことをしたかと思った。
妻が「切ってもらったら?」と言ったら、ご主人が「切りますけど」と言ってくれ店内に一緒にお邪魔して私の言うとおりに切ってもらった。
さて、骨を切る鋸だが、外国の鋸を持ってこられた。
そして云われるには、「骨は押して切るんです」ということだった。
なるほど、それであちらの鋸を使うのかと合点した。
そしてある程度切ったら折るんですね~
いや~、勉強になりました。
切り分けられた時、また妻が、「家の冷蔵庫が一杯で預かってもらえませんか?」と尋ねてくれた。
「預かりますよ」ということで、代金は払い、とりあえず煮込みようと、余りのようにできた殆ど皮だけののようなものだけをもらって帰ってきた。
兄なんかにやるとしても未だ食べきれるという自信はないけれど・・・手に入りにくいのが手に入ったからか、記憶の片隅にあるドイツ料理の煮込みが食べられると思うのか、ものすごく幸せな気分でいる。
上手くできたら、皮はこりこりじゃなくねっちりとして唇にまといつくはずなんだけど・・・
妻が応対したのだが、豚肉は8キロ余りあるということだった。
それを聞いてそんなに買ってどうするんだろうと思ったが、特注だし初めての注文はそういうことも覚悟してたはずだ。
とりあえず今日取りに伺うことにして、昨夜はコンピューターでドイツ料理の豚肉の煮込みを調べたりしていた。
そして方針が大体固まった。
肉塊を4個ほどにして、ドイツ料理の煮込み、アイスバインという一度塩漬けして茹で上げる同じくドイツの一品それから東坡肉(トンポーロー)などにすることにした。
もう一つ何か考えないといけないがまだ決まらない。
それにしても、4個にするといっても骨を切らないといけないが持ってる鋸で切れるものだろうかとか冷蔵庫が一杯なので入るだろうかとか思いながら、今日の夕方もらいに行った。
お店の冷蔵庫から出てきた箱の中を見たらどてっとした肉塊!!
一瞬大それたことをしたかと思った。
妻が「切ってもらったら?」と言ったら、ご主人が「切りますけど」と言ってくれ店内に一緒にお邪魔して私の言うとおりに切ってもらった。
さて、骨を切る鋸だが、外国の鋸を持ってこられた。
そして云われるには、「骨は押して切るんです」ということだった。
なるほど、それであちらの鋸を使うのかと合点した。
そしてある程度切ったら折るんですね~
いや~、勉強になりました。
切り分けられた時、また妻が、「家の冷蔵庫が一杯で預かってもらえませんか?」と尋ねてくれた。
「預かりますよ」ということで、代金は払い、とりあえず煮込みようと、余りのようにできた殆ど皮だけののようなものだけをもらって帰ってきた。
兄なんかにやるとしても未だ食べきれるという自信はないけれど・・・手に入りにくいのが手に入ったからか、記憶の片隅にあるドイツ料理の煮込みが食べられると思うのか、ものすごく幸せな気分でいる。
上手くできたら、皮はこりこりじゃなくねっちりとして唇にまといつくはずなんだけど・・・
2009年07月16日
皮付きの豚肉
湖西に住む友人のT夫妻が9時過ぎに顔を見せた。
T夫妻の住む近くに「楊梅の滝」というのがあるそうだが、「楊梅」とは山桃のことなのに肝心の山桃を知らないので、私がブログで山桃山桃としつこく書いてるからわざわざ片道約1時間の道のりを見に来てくれた。
150キロ集めたと書いたのを読んだためか大きな実を想像してたようで実際に見てこんな小さなものかと思ったようだ。
そんなに美味しいものでもないが、実を味わってもらった。
敷地には品種物の大きなのもあるが2年前にそれは酸っぱかったので今年は最初から落ちるに任せていた。
それも味わってもらったら、こっちの方が甘いし美味しいと言う。
え~っと思って口にしたら本当にそうだったので、これも集めるべきだったかとつい思ってしまった。
150キロ集めた野生種はジュースがピンク色だが、こちらは鮮やかな赤色のジュースが採れる。
2年後のお楽しみとなった。
野菜畑も見てもらった。
今年は草ぼうぼうで育てているのだが、人参あげようか大根あげようかと草の中からマジックのように出てくるのは面白かったんじゃないかと思うほど草だらけになっている。
T夫妻が帰った後、金時人参の種を蒔く畝を作ることにした。
金時人参は暑い最中の土用ごろに種を蒔くのだが、雨で土が十分水分を含んだ直後に蒔くようにしてるので今頃になると一日でも早く畝の準備をしておく必要がある。
思い立って直ぐに兄に連絡を取りミニ耕運機を借りてきた。
昼前にしっかり耕し、午後土を盛り上げて普段は90センチの畝を60センチ幅にして高畝を作った。
仕事を終わったら直ぐにぱらぱらと雨が降ってきた。
なんてうまい事仕事をしたんだろうと気分がよかった。
明日は雨ということで、明後日に種蒔きでしょうか。
一仕事終えて父を病院に見に行った帰り、スーパーに寄った。
今そのスーパーの中の肉屋さんに、カナダのドイツ料理店で食べた皮付き豚の煮込みを思い出し、あちらではHOCKと呼んでいたと思うがその部分がどこか分からないので腕と呼ばれる部位を皮付きでとりあえず取り寄せてもらっている。
日本ではこの皮付きというのを手に入れるのが相当難しいというのを今回知ったのだが、肉屋さんのご主人が頼んでくれた最初の一軒には断られ今二軒目でようやく手に入りそうとなっている。
まあそれはそれとして、皮付というので先日話は弾んで、その時ご主人が「皮付きのハムを注文してある」と言ってたのを冷蔵庫から出してきて試食させてくれた。
お中元とお歳暮の時期の年二回しか作らないという代物ということだったが、皮の部分がこりこりして美味しい。
自分用に注文されたのかと思ってたが、「売らはるんですか?」と尋ねたら「売りますけど高いから売れませんわ」というような答えだった。
100グラム600円。
牛肉に比べたら普通、当然買って帰った。
カナダでも皮付きのハムはなかったと思うし食べなかったと思いながらビールと共に楽しんだ。
余談だがメキシコでは市場に行くと皮一枚まるごとを油で揚げたのが売っていた。
それの細長く切ったのがタレが付いてスナックとして袋に入って菓子のように売られていた。
さくさくとして美味しいものだった。
T夫妻の住む近くに「楊梅の滝」というのがあるそうだが、「楊梅」とは山桃のことなのに肝心の山桃を知らないので、私がブログで山桃山桃としつこく書いてるからわざわざ片道約1時間の道のりを見に来てくれた。
150キロ集めたと書いたのを読んだためか大きな実を想像してたようで実際に見てこんな小さなものかと思ったようだ。
そんなに美味しいものでもないが、実を味わってもらった。
敷地には品種物の大きなのもあるが2年前にそれは酸っぱかったので今年は最初から落ちるに任せていた。
それも味わってもらったら、こっちの方が甘いし美味しいと言う。
え~っと思って口にしたら本当にそうだったので、これも集めるべきだったかとつい思ってしまった。
150キロ集めた野生種はジュースがピンク色だが、こちらは鮮やかな赤色のジュースが採れる。
2年後のお楽しみとなった。
野菜畑も見てもらった。
今年は草ぼうぼうで育てているのだが、人参あげようか大根あげようかと草の中からマジックのように出てくるのは面白かったんじゃないかと思うほど草だらけになっている。
T夫妻が帰った後、金時人参の種を蒔く畝を作ることにした。
金時人参は暑い最中の土用ごろに種を蒔くのだが、雨で土が十分水分を含んだ直後に蒔くようにしてるので今頃になると一日でも早く畝の準備をしておく必要がある。
思い立って直ぐに兄に連絡を取りミニ耕運機を借りてきた。
昼前にしっかり耕し、午後土を盛り上げて普段は90センチの畝を60センチ幅にして高畝を作った。
仕事を終わったら直ぐにぱらぱらと雨が降ってきた。
なんてうまい事仕事をしたんだろうと気分がよかった。
明日は雨ということで、明後日に種蒔きでしょうか。
一仕事終えて父を病院に見に行った帰り、スーパーに寄った。
今そのスーパーの中の肉屋さんに、カナダのドイツ料理店で食べた皮付き豚の煮込みを思い出し、あちらではHOCKと呼んでいたと思うがその部分がどこか分からないので腕と呼ばれる部位を皮付きでとりあえず取り寄せてもらっている。
日本ではこの皮付きというのを手に入れるのが相当難しいというのを今回知ったのだが、肉屋さんのご主人が頼んでくれた最初の一軒には断られ今二軒目でようやく手に入りそうとなっている。
まあそれはそれとして、皮付というので先日話は弾んで、その時ご主人が「皮付きのハムを注文してある」と言ってたのを冷蔵庫から出してきて試食させてくれた。
お中元とお歳暮の時期の年二回しか作らないという代物ということだったが、皮の部分がこりこりして美味しい。
自分用に注文されたのかと思ってたが、「売らはるんですか?」と尋ねたら「売りますけど高いから売れませんわ」というような答えだった。
100グラム600円。
牛肉に比べたら普通、当然買って帰った。
カナダでも皮付きのハムはなかったと思うし食べなかったと思いながらビールと共に楽しんだ。
余談だがメキシコでは市場に行くと皮一枚まるごとを油で揚げたのが売っていた。
それの細長く切ったのがタレが付いてスナックとして袋に入って菓子のように売られていた。
さくさくとして美味しいものだった。
2009年06月08日
玉ねぎとレタスの味
一昨日玉ねぎをやっと引いて昨日竿に吊るした。
今年の玉ねぎは嫌になるほど小さい。
2月に成長があまりに悪いので発酵油粕を玉ねぎ一本に一粒ずつ追肥としたがそれでも大きくならなかった。
普通のも赤玉ねぎもどちらも小さい。
一昨日その中でも小さいのをスープ煮にしたのを食べたら、風味が昨年のより濃いと言えば聞こえがいいが、どちらかというと辛い。
今日は赤玉ねぎをスライスしたのを食べたが、変な臭いはないもののこれまた辛い。
カラスが食べるほどだから甘いと思っていたのでがっかりした。
もしかすると一粒発酵油粕を与えたのが悪かったのだろうか?
方針がぶれてはいけないと反省している。
干したら少しマイルドになってくれる、なんてことはあるのだろうか。
それに比べて、昨日初収穫の結球レタスは過去最高というほどの美味さだった。
レタス臭が殆どなく苦味も外葉に少し感じる程度で、中国料理のレタス包みとして使ったのだが、中の具の味にも負けず甘みを感じるほどだった。
歯応えもしゃくしゃくとしてたまらない。
昨年のレタスは味的に少し不満足だったが今年はすごい。
生野菜はあまり好きでないので食べたいと思わないが、これならまた食べたいと思う出来だった。
レタスも捨てたものではないと思った。
今年の玉ねぎは嫌になるほど小さい。
2月に成長があまりに悪いので発酵油粕を玉ねぎ一本に一粒ずつ追肥としたがそれでも大きくならなかった。
普通のも赤玉ねぎもどちらも小さい。
一昨日その中でも小さいのをスープ煮にしたのを食べたら、風味が昨年のより濃いと言えば聞こえがいいが、どちらかというと辛い。
今日は赤玉ねぎをスライスしたのを食べたが、変な臭いはないもののこれまた辛い。
カラスが食べるほどだから甘いと思っていたのでがっかりした。
もしかすると一粒発酵油粕を与えたのが悪かったのだろうか?
方針がぶれてはいけないと反省している。
干したら少しマイルドになってくれる、なんてことはあるのだろうか。
それに比べて、昨日初収穫の結球レタスは過去最高というほどの美味さだった。
レタス臭が殆どなく苦味も外葉に少し感じる程度で、中国料理のレタス包みとして使ったのだが、中の具の味にも負けず甘みを感じるほどだった。
歯応えもしゃくしゃくとしてたまらない。
昨年のレタスは味的に少し不満足だったが今年はすごい。
生野菜はあまり好きでないので食べたいと思わないが、これならまた食べたいと思う出来だった。
レタスも捨てたものではないと思った。
2009年05月20日
新型インフルエンザ
ついに滋賀県にも新型インフルエンザの患者が出たため、カナダの友人が様子伺いで連絡をくれた。
あちらではもう殆ど収束したのかニュースにもならないようで、最初の頃はうつされると困るので日本に来て欲しくないと日本では思っていたが、今ではカナダにいる人が日本に行ってうつされたくないと思うような事態になったようだ。
それにしても関東でまだ患者が出ないのは不思議な感じがする。
私は、今まで普通のインフルエンザのワクチンも打ったことがないので今回の新型も別に気に留めてないが、こういうときは少食がいいだろうと普段よりアルコールも控えめにし食事も少なめに食べている。
外出から帰ってきてメールを見たら、KSさんからのメールがあった。
土曜日から38度の発熱を繰り返し喉が痛いので病院に行ったが、インフルエンザではないということで扁桃腺炎と風邪という診断になったらしい。
しかし治らないのでこういうときは私と頼んでこられた。
氣を送ってみても別にこれというのはなかったが、暫くして胃からお臍にかけてぴしっというような痛みが走った。
それから胃もたれのような感じと共にむかむかするような感じも出てきた。
今まで新型の症状として高熱は報道されたが胃に影響が出るようなことを聞いてなかったので普通の風邪だと判断した。
実際その後のメールでは発熱外来でも新型ではないという診断だったらしい。
と、一件落着と自分の判断にも満足していたら、ニュースで舛添大臣が新型インフルの症状の中に嘔吐、吐き気が10%あると報告していた。
そういうことは早く報道しなあかんやんと、汗がでました^^
左の写真はラッキョウの塩漬け。
昨年Mさんが沖縄に行った折、島ラッキョウを買ってきて塩されたのを下さって、それが美味しかったので島ラッキョウを畑に植えたが、同じ頃エシャロットという呼び名で売られていたのも植えた。
おかしいな~?エシャロットというのはフランス料理で使う小さい細い玉ねぎのようなものだと思いながらその時買った。
ラッキョウも同時に買ったが、その説明書に宮崎産ラクダ種とあり、エシャロットの方にも宮崎産ラクダ種とあった。
なんや、同じ物やないかいな!と買う時思ったものの、やはりちょっとは違うのかと両方買って業者の術中にはまってしまった。
今調べたら、昔々フランスのエシャロットがなかったころ、東京築地の青果卸業者が「根ラッキョウ」では売れないと思いお洒落な商標名としてエシャレットと付けた、とウィキペディアにあった。
そんないきさつはともかく、エシャロット(根ラッキョウ)はラッキョウと作り方が違う。
深く球根を植えて生育をみながら土寄せを3回ほどして白い部分を長く作る軟白作りをする。
作った島ラッキョウもどきの塩漬けは昨年Mさんからもらったのより味に上品さがかけてるように思われるが、畑の島ラッキョウで同じように作って食べ比べをしてみないと今のところなんとも言えない。
とりあえず新型インフルエンザが流行している昨今、草刈や畑仕事で疲れた身体をエシャロットで元気を付けて乗り切るつもりでいる。
あちらではもう殆ど収束したのかニュースにもならないようで、最初の頃はうつされると困るので日本に来て欲しくないと日本では思っていたが、今ではカナダにいる人が日本に行ってうつされたくないと思うような事態になったようだ。
それにしても関東でまだ患者が出ないのは不思議な感じがする。
私は、今まで普通のインフルエンザのワクチンも打ったことがないので今回の新型も別に気に留めてないが、こういうときは少食がいいだろうと普段よりアルコールも控えめにし食事も少なめに食べている。
外出から帰ってきてメールを見たら、KSさんからのメールがあった。
土曜日から38度の発熱を繰り返し喉が痛いので病院に行ったが、インフルエンザではないということで扁桃腺炎と風邪という診断になったらしい。
しかし治らないのでこういうときは私と頼んでこられた。
氣を送ってみても別にこれというのはなかったが、暫くして胃からお臍にかけてぴしっというような痛みが走った。
それから胃もたれのような感じと共にむかむかするような感じも出てきた。
今まで新型の症状として高熱は報道されたが胃に影響が出るようなことを聞いてなかったので普通の風邪だと判断した。
実際その後のメールでは発熱外来でも新型ではないという診断だったらしい。
と、一件落着と自分の判断にも満足していたら、ニュースで舛添大臣が新型インフルの症状の中に嘔吐、吐き気が10%あると報告していた。
そういうことは早く報道しなあかんやんと、汗がでました^^
昨年Mさんが沖縄に行った折、島ラッキョウを買ってきて塩されたのを下さって、それが美味しかったので島ラッキョウを畑に植えたが、同じ頃エシャロットという呼び名で売られていたのも植えた。
おかしいな~?エシャロットというのはフランス料理で使う小さい細い玉ねぎのようなものだと思いながらその時買った。
ラッキョウも同時に買ったが、その説明書に宮崎産ラクダ種とあり、エシャロットの方にも宮崎産ラクダ種とあった。
なんや、同じ物やないかいな!と買う時思ったものの、やはりちょっとは違うのかと両方買って業者の術中にはまってしまった。
今調べたら、昔々フランスのエシャロットがなかったころ、東京築地の青果卸業者が「根ラッキョウ」では売れないと思いお洒落な商標名としてエシャレットと付けた、とウィキペディアにあった。
そんないきさつはともかく、エシャロット(根ラッキョウ)はラッキョウと作り方が違う。
深く球根を植えて生育をみながら土寄せを3回ほどして白い部分を長く作る軟白作りをする。
作った島ラッキョウもどきの塩漬けは昨年Mさんからもらったのより味に上品さがかけてるように思われるが、畑の島ラッキョウで同じように作って食べ比べをしてみないと今のところなんとも言えない。
とりあえず新型インフルエンザが流行している昨今、草刈や畑仕事で疲れた身体をエシャロットで元気を付けて乗り切るつもりでいる。
2009年05月09日
THさん滞在記②
6日の朝になった。
毎朝泊まってもらってる所から私たちの住むところに来てもらっていたが、昨日新潟に行く予定のようだったのでこちらは一応そのつもりでその朝は来てもらった。
母とまた会話してもらったりしながら新潟行きの方法をコンピューターで調べて、東京まで新幹線で行くのがいいとか言ってるのだが、Hさんは妻に「一本もらえない?」とか猫なで声で言ってビールを飲みだした。
「もう一本もらえないかな~?」と飲み始めて暫くしたら「新潟行くの、かったるくなっちゃった」とか言い出し「もう一泊させてもらっていいかな~?」と言い出した。
予期できないことではなかったし三泊ぐらいはするだろうと思っていたし、ビールを飲んでもらってるうちにお昼になったので好きな卵かけご飯と沢庵を付けてくれたら最高と言ってたのでそれで済ませてもらって、母が疲れると思い外に連れ出すことにした。
そうでなければ何時まででもビールを飲み話し続けることは明白と思える経験を過去に十分している。
さて、どうするかと思ったが、ホルモンが好きと言ってたのを思い出し、夜は平城園へ行って食べてもらうことにして、それまで時間を潰したらよいと思った。
神社仏閣やお城なんて全く興味を示さないので、初日から「琵琶湖はどっち」とか「琵琶湖は大きいんだろう」とかしょっちゅう言ってるので、近江大橋を渡り琵琶湖大橋で帰って来るドライブで琵琶湖を見せて、帰り道平城園へ寄るのがいいと思った。
途中浮見堂の近くの道の駅に寄って間近に琵琶湖を見てもらったが、妻がその道中「浮見堂でも行かない?」と言ったが、Hさんがそんなもん興味を示すものか、何言ってるんだろうと即座に却下したのは言うまでもない。
それまでのドライブ中タバコが吸えなかったのでそこでは喫煙タイムをしっかり取ったHさんだが、少し別行動していた間に大学時代の友人のお姉さんの娘さんに公衆電話で連絡しようとしていたところへ声をかけたらしい。
娘さんは大阪でワインバーをしてるとかだがその店へ行けなくなったと言うつもりで連絡しようとしたらしいが、何故か公衆電話では上手くいかなかったようで私に携帯で連絡してくれと頼まれた。
それで、明日は大阪で会ってランチでもしてから東京方面へ向かうと言う話になったから、それじゃ最後の宴だとばかりに平城園へと向かった。
平城園にはよく行ってるが今まで私たちはホルモンと言うものを食べたことがなかったというか、私の感覚ではミノでもハツでもホルモンだと思っていたが、よくメニューを見るとホルモンというのがあった。
それで、注文する時ホルモンって何です?と尋ねたのだが、脂肪の付いた腸ということだった。
上記のようなことをホルモンと思っていたと正したら、一般的には内臓のことを呼んでいるということだった。
Hさんが好きだというし当然頼んだ。
焼いて口にすると脂肪部分がくにゅくにゅし腸壁がしっかりした歯応えでくちくちといった食感で、なるほどこれは美味しいと思う人が多いだろうと思った。
残念なことに私は脂肪分にめっぽう弱いので少ししか食べられないことが分かったが、食感はしっかり楽しんだ。
そこからは妻に運転を頼むのでこちらもまたビールそしてマッコリとしっかり飲んだ。
それから家に戻ってきてまたビールや焼酎を飲んで「おやすみ」となんとかなった。
明日は大阪でランチということになったがそれがなくてもとにかくHさんは7日には出立するようだったので、妻の幼馴染で小田原に住むFSちゃんが帰省していて遊びに来たいと言ってきてるのに応えHさんと入れ替わりでFSちゃんと会うことになっていた。
(つづく)
毎朝泊まってもらってる所から私たちの住むところに来てもらっていたが、昨日新潟に行く予定のようだったのでこちらは一応そのつもりでその朝は来てもらった。
母とまた会話してもらったりしながら新潟行きの方法をコンピューターで調べて、東京まで新幹線で行くのがいいとか言ってるのだが、Hさんは妻に「一本もらえない?」とか猫なで声で言ってビールを飲みだした。
「もう一本もらえないかな~?」と飲み始めて暫くしたら「新潟行くの、かったるくなっちゃった」とか言い出し「もう一泊させてもらっていいかな~?」と言い出した。
予期できないことではなかったし三泊ぐらいはするだろうと思っていたし、ビールを飲んでもらってるうちにお昼になったので好きな卵かけご飯と沢庵を付けてくれたら最高と言ってたのでそれで済ませてもらって、母が疲れると思い外に連れ出すことにした。
そうでなければ何時まででもビールを飲み話し続けることは明白と思える経験を過去に十分している。
さて、どうするかと思ったが、ホルモンが好きと言ってたのを思い出し、夜は平城園へ行って食べてもらうことにして、それまで時間を潰したらよいと思った。
神社仏閣やお城なんて全く興味を示さないので、初日から「琵琶湖はどっち」とか「琵琶湖は大きいんだろう」とかしょっちゅう言ってるので、近江大橋を渡り琵琶湖大橋で帰って来るドライブで琵琶湖を見せて、帰り道平城園へ寄るのがいいと思った。
途中浮見堂の近くの道の駅に寄って間近に琵琶湖を見てもらったが、妻がその道中「浮見堂でも行かない?」と言ったが、Hさんがそんなもん興味を示すものか、何言ってるんだろうと即座に却下したのは言うまでもない。
それまでのドライブ中タバコが吸えなかったのでそこでは喫煙タイムをしっかり取ったHさんだが、少し別行動していた間に大学時代の友人のお姉さんの娘さんに公衆電話で連絡しようとしていたところへ声をかけたらしい。
娘さんは大阪でワインバーをしてるとかだがその店へ行けなくなったと言うつもりで連絡しようとしたらしいが、何故か公衆電話では上手くいかなかったようで私に携帯で連絡してくれと頼まれた。
それで、明日は大阪で会ってランチでもしてから東京方面へ向かうと言う話になったから、それじゃ最後の宴だとばかりに平城園へと向かった。
平城園にはよく行ってるが今まで私たちはホルモンと言うものを食べたことがなかったというか、私の感覚ではミノでもハツでもホルモンだと思っていたが、よくメニューを見るとホルモンというのがあった。
それで、注文する時ホルモンって何です?と尋ねたのだが、脂肪の付いた腸ということだった。
上記のようなことをホルモンと思っていたと正したら、一般的には内臓のことを呼んでいるということだった。
Hさんが好きだというし当然頼んだ。
焼いて口にすると脂肪部分がくにゅくにゅし腸壁がしっかりした歯応えでくちくちといった食感で、なるほどこれは美味しいと思う人が多いだろうと思った。
残念なことに私は脂肪分にめっぽう弱いので少ししか食べられないことが分かったが、食感はしっかり楽しんだ。
そこからは妻に運転を頼むのでこちらもまたビールそしてマッコリとしっかり飲んだ。
それから家に戻ってきてまたビールや焼酎を飲んで「おやすみ」となんとかなった。
明日は大阪でランチということになったがそれがなくてもとにかくHさんは7日には出立するようだったので、妻の幼馴染で小田原に住むFSちゃんが帰省していて遊びに来たいと言ってきてるのに応えHさんと入れ替わりでFSちゃんと会うことになっていた。
(つづく)