2009年06月08日

玉ねぎとレタスの味

一昨日玉ねぎをやっと引いて昨日竿に吊るした。
今年の玉ねぎは嫌になるほど小さい。
2月に成長があまりに悪いので発酵油粕を玉ねぎ一本に一粒ずつ追肥としたがそれでも大きくならなかった。
普通のも赤玉ねぎもどちらも小さい。
一昨日その中でも小さいのをスープ煮にしたのを食べたら、風味が昨年のより濃いと言えば聞こえがいいが、どちらかというと辛い。
今日は赤玉ねぎをスライスしたのを食べたが、変な臭いはないもののこれまた辛い。
カラスが食べるほどだから甘いと思っていたのでがっかりした。
もしかすると一粒発酵油粕を与えたのが悪かったのだろうか?
方針がぶれてはいけないと反省している。
干したら少しマイルドになってくれる、なんてことはあるのだろうか。

それに比べて、昨日初収穫の結球レタスは過去最高というほどの美味さだった。
レタス臭が殆どなく苦味も外葉に少し感じる程度で、中国料理のレタス包みとして使ったのだが、中の具の味にも負けず甘みを感じるほどだった。
歯応えもしゃくしゃくとしてたまらない。
昨年のレタスは味的に少し不満足だったが今年はすごい。
生野菜はあまり好きでないので食べたいと思わないが、これならまた食べたいと思う出来だった。
レタスも捨てたものではないと思った。


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