2008年05月16日
治しにくい治療依頼
午前中妹にお米を分けてもらいに行ったら、以前三味線の練習のし過ぎで痛めた右手が治らないからもう一度治してくれと頼まれた。
見ると親指だけでなく手全体が腫れている感じで熱もある。
表にあった床机に座って、氣でかんばしい結果を得ていないのでマッサージの方がよいかとしだした。
手は熱いし手首から上は冷たいから私の理論通りに静脈を戻すようにするのだが、なかなか熱もとれないし、腫れもひかない。
それより問題は、普通だったら悪いところを感じるのだが、それもあまり感じない。
どうなってますねん!でした。
それでも、暫くマッサージをしていたら手の熱が下がったので、それからは氣を入れることにしたら妹も手首のところがひやっとするというようになった。
最初治してやったとき、また性懲りも無く三味線の稽古をして再度痛め、また治してやってそれからは気をつけてるのだが、日常の仕事も手に負担がかかるような仕事を多くしているので治るどころかひどくなってしまったようだ。
今日もましにはなったが、治すところが感じられないほど悪いというのか日常的になってるのじゃないかと考えたので、こうなったら断食したらどうかと提案した。
断食がこれに効くかどうかは定かでないが、直感的に効くような気がしたので言ってみた。
「断食か~、断酒はどうやろ~?」というので断酒も効くかも知れないと思ったので、じゃ、まずそれからとなったが、本当にやるかな~。
午後、ホームセンターでいろいろ農作業や畑関係のものを買っていたら、携帯に非表示で電話が入った。
バンクーバーの友人TMさんからだった。
誰かが悪くってメールを送ったと言ってるようだが、電波が悪いのか殆ど聞き取れない。
とにかく、直ぐに家に戻ってメールを見ると言って切り、ほぼ買い物も終わってたので急いで家に帰った。
しかしコンピューターを見てもメールがない。
本当にTMさんだったんだろうか?と思いながら、もしかしてYAHOOのメールアドレスに送ってないかと見たらあった。
なんでここに?こんな別荘みたいアドレスに送ったらあかんやん、と思いながら添付の写真を取り込み、氣を送ることが出来た。
自分の働いているレストランの新しい白人のシェフが、5日前から首が回らなくなったのを見て、明日現地の夕方4時か5時には治るからと私に断りもなしに安請け合いのようなことをしたものだから電話でも連絡をしてきたようだ。
それはいいのだが、やり始めて分かったのはそんな約束が出来るほど簡単な代物ではなかった。
一度送って暫く様子を見、もう一度送ったが、ここを治すとあそこ、そこを治すとここ、というように延々とそれが続く。
なんじゃ~こりゃ~、でした。
まあ、何とか治療を終え、明日の結果を戦々恐々として待つことになった。
約束のタイムリミットまで今から残り11時間ほどになっている。
こちらの心臓にも悪い。
白人は前にも書いたが、例えは悪いが犬のように良く治る。
それに期待して寝ることにしよう。
見ると親指だけでなく手全体が腫れている感じで熱もある。
表にあった床机に座って、氣でかんばしい結果を得ていないのでマッサージの方がよいかとしだした。
手は熱いし手首から上は冷たいから私の理論通りに静脈を戻すようにするのだが、なかなか熱もとれないし、腫れもひかない。
それより問題は、普通だったら悪いところを感じるのだが、それもあまり感じない。
どうなってますねん!でした。
それでも、暫くマッサージをしていたら手の熱が下がったので、それからは氣を入れることにしたら妹も手首のところがひやっとするというようになった。
最初治してやったとき、また性懲りも無く三味線の稽古をして再度痛め、また治してやってそれからは気をつけてるのだが、日常の仕事も手に負担がかかるような仕事を多くしているので治るどころかひどくなってしまったようだ。
今日もましにはなったが、治すところが感じられないほど悪いというのか日常的になってるのじゃないかと考えたので、こうなったら断食したらどうかと提案した。
断食がこれに効くかどうかは定かでないが、直感的に効くような気がしたので言ってみた。
「断食か~、断酒はどうやろ~?」というので断酒も効くかも知れないと思ったので、じゃ、まずそれからとなったが、本当にやるかな~。
午後、ホームセンターでいろいろ農作業や畑関係のものを買っていたら、携帯に非表示で電話が入った。
バンクーバーの友人TMさんからだった。
誰かが悪くってメールを送ったと言ってるようだが、電波が悪いのか殆ど聞き取れない。
とにかく、直ぐに家に戻ってメールを見ると言って切り、ほぼ買い物も終わってたので急いで家に帰った。
しかしコンピューターを見てもメールがない。
本当にTMさんだったんだろうか?と思いながら、もしかしてYAHOOのメールアドレスに送ってないかと見たらあった。
なんでここに?こんな別荘みたいアドレスに送ったらあかんやん、と思いながら添付の写真を取り込み、氣を送ることが出来た。
自分の働いているレストランの新しい白人のシェフが、5日前から首が回らなくなったのを見て、明日現地の夕方4時か5時には治るからと私に断りもなしに安請け合いのようなことをしたものだから電話でも連絡をしてきたようだ。
それはいいのだが、やり始めて分かったのはそんな約束が出来るほど簡単な代物ではなかった。
一度送って暫く様子を見、もう一度送ったが、ここを治すとあそこ、そこを治すとここ、というように延々とそれが続く。
なんじゃ~こりゃ~、でした。
まあ、何とか治療を終え、明日の結果を戦々恐々として待つことになった。
約束のタイムリミットまで今から残り11時間ほどになっている。
こちらの心臓にも悪い。
白人は前にも書いたが、例えは悪いが犬のように良く治る。
それに期待して寝ることにしよう。
Posted by江龍武at21:41
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