2008年05月20日

キュウリの手

大津のお義母さんから妻がキュウリの手を作るのを手伝って欲しいと頼まれてたので、私も手伝うため一緒に行った。
お土産にバジルと畑の線虫予防用にマリーゴールドの苗を持っていった。
オクラとトマトは頼まれていたが、まだ小さいのでこちらで大きくしてからの方がよいだろうと次回にした。
昼はお蕎麦でも食べに行こうということになっていた。
途中買い物をしていったので昼前になったが、まず手を作ったほうがよいだろうということで始めたが、自分の場合杭を打ってつくるしキュウリネットは使ったことがないので少し勝手が違った。
ちょっと危なげだが、お母さんがそれでいいと言うので大丈夫と思うことにして家に戻った。
電話がダイヤル回線なので、プッシュ回線に代えることも頼まれていた。
(ちなみに日本ではプッシュフォンでカナダではタッチフォンだと思うのですがいつもこんがらがって、説明する時最初に両方言うことにして相手が言ったようにその後は言ってます。)
今回は妻がNTTに電話して頼んだが、なぜか代える理由を訊かれた。
お母さんは、今、氷川きよしにはまっているのだが、先日コンサートの切符を買おうと電話した時、ダイアル回線では例の何番を押してくださいというガイダンスに従うことが出来なかったので、発想即行動(ESPの石井先生が提唱した概念。この言葉を使うのは先日ビデオを見て思い出したからで深い意味はありません。またちなみにですが、私は人生において大きい決断をするときに限り直感的です。)よろしくプッシュ回線にということになった。
妻は氷川きよしとまでは言わなかったが、そんな時に対応できるようにというような説明をしていた。
昼少し過ぎに頼んで1時か2時にはそうなるからということだったので、出かける前にFAX兼用の電話をそのようにしておこうと取り説を探したが、なかなか見つからない。
お母さんが、蕎麦蕎麦、とせっつくのをやんわり抑えながらごちゃごちゃ触っていたら取り説が見つかったのと同じぐらいにやり方が分かったので、納得して出かけられた。
結局帰ってからということにしたので悪いと思ったが、やりかけたらそのままでは気になる性分。
すいません。
蕎麦は、いつもの鶴喜そば。
今日は駐車場ががらがらだった。こんな日もあるんだ。
すいませんと書いたが、これを目論んでたのでぐずぐずしてたところもあります。
帰路、アヤハにトウモロコシの苗を買いに行きたいということで寄ったが、その駐車場の横に感心するようにエンドウマメが作ってあったのでお母さんと妻を先に行かせ、私はその畑を見に行くことにした。
竹の杭を約一間ごとに一列に打ち込み一番上にしっかりとした素材で横棒を括り付け、地面から一尺幅ごとに横に紐をしっかりと張って、マメを一本のワラで次々と吊り上げてあった。
これは、私もスナックーピーに今年考えて使った方法で私のは横に張るのは縄を使い藁がないから紙紐で適当に吊っていた。上をしっかりした棒でとめるのが大事なようで来年はそうしよう。
エンドウマメを見てる限りでは、自分の考えた方法もまんざらではないと思ってほくそ笑んでたのだが、その同じ方式が隣のキュウリに使われていたのには、たまげた。
なるほどね~!!これなら真っ直ぐ吊り上げてもキュウリが支柱に邪魔されないで真っ直ぐ伸びやすいのかもと感心した。
支柱を真っ直ぐ立てるとどうしてもその支柱が邪魔をするときがあるように昨年思ったので、今年は斜めに手をする予定で2列に植えていた。それも初めてなので今日見た方法は今年は試す気はないが来年は真似してみよう。
さらにたまげたのは玉ねぎが今は収穫間近で大きくなってるが、隣同士が丸い玉ねぎで隙間なく一列に並んでいた。○○○○○という感じです。その代わりに横の列との間は一尺ほど開いていた。
それでは単位面積当たり普通の植え方の本数とあまり変わらないと思うので、何のために?としばし考えた結論は、密植は保存性を高めるために玉ねぎを大きくしないようにとのことで、列の間はレタスか何か他の野菜を植えてたのじゃないかと思っている。
それにしても○○○○○は面白い光景でした。



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