2008年06月30日
久しぶりの友達と
今日は新潟の友達MTちゃんが関西に来ているので11時半に京都駅で出会うことになっていた。
Mちゃんは夕方大阪空港から新潟に帰るのであまり遊んでいる時間もない。
お昼を一緒するぐらいだが、せっかく出会うのだからちょっと小粋なところがいい。
妻が先日陽明文庫にいったとき手に入れた季刊誌「とっておき京都vol.10」の中で紹介されていた「洛翠」にしようと言って予約を入れた。
そんな出かける準備をしていたら、約束どおり先週月曜日に腎臓癌の手術を受けたOさんから電話があった。
今朝はこの電話治療をしたらいつでも出かけられることになっていた。
Oさんは、内視鏡手術で腎臓を摘出されたが、先週の木曜日に手術後初めてお電話を受けたとき腫瘍の一部が死んでいた!ということをおっしゃっておられた。
それ以降、お~!癌にも効き始めたかと単純に喜んでいる。
Oさんへの治療は、今度は一週間後にした。
このように、徐々に様子を見ながら離れていってもらうのが私の流儀となっている。
そんなに新患はないから、私が忙しくしていたら治ってないわけだが、幸いにも暇になってきていることを考えると良い結果が出ているのだろう。
さて、無事再開を果たし、京都駅から岡崎の「洛翠」までタクシーで行ったのだが、車で京都に行った時よくその前を通っていた場所だったので、到着したら妻も私も「あぁ~ここか~」でした。
テーブルに案内された時、忠実に琵琶湖を模した池がある「植治の庭」の説明を簡単にしていただいたが、そのときの会話で初めてここが郵政共済組合の施設であることをしった。
どうりで、対応が丁寧ではあるがあっさりしていたんだと合点がいった。
料理はイマイチかな?特に一人鍋があったから。
先日の六峰舘の夜もそうだったが、あの固形燃料を燃やすのが出るとげんなりする。
あんな貧弱な火で料理して旨いわけがない。
ず~っと前にあの固形燃料で干物をあぶらされたことがあったが、その不味かったこと。
固形燃料料理?は、料理人が手を抜いてるとしか思えない。
予約の時に、固形燃料を使う献立はお断りしておく必要があると痛切に思った。
なかなか京都で食べることもないのでこんな機会に新しい店を試しているが、Mちゃんには申し訳ないことだった。
Mちゃんは夕方大阪空港から新潟に帰るのであまり遊んでいる時間もない。
お昼を一緒するぐらいだが、せっかく出会うのだからちょっと小粋なところがいい。
妻が先日陽明文庫にいったとき手に入れた季刊誌「とっておき京都vol.10」の中で紹介されていた「洛翠」にしようと言って予約を入れた。
そんな出かける準備をしていたら、約束どおり先週月曜日に腎臓癌の手術を受けたOさんから電話があった。
今朝はこの電話治療をしたらいつでも出かけられることになっていた。
Oさんは、内視鏡手術で腎臓を摘出されたが、先週の木曜日に手術後初めてお電話を受けたとき腫瘍の一部が死んでいた!ということをおっしゃっておられた。
それ以降、お~!癌にも効き始めたかと単純に喜んでいる。
Oさんへの治療は、今度は一週間後にした。
このように、徐々に様子を見ながら離れていってもらうのが私の流儀となっている。
そんなに新患はないから、私が忙しくしていたら治ってないわけだが、幸いにも暇になってきていることを考えると良い結果が出ているのだろう。
さて、無事再開を果たし、京都駅から岡崎の「洛翠」までタクシーで行ったのだが、車で京都に行った時よくその前を通っていた場所だったので、到着したら妻も私も「あぁ~ここか~」でした。
テーブルに案内された時、忠実に琵琶湖を模した池がある「植治の庭」の説明を簡単にしていただいたが、そのときの会話で初めてここが郵政共済組合の施設であることをしった。
どうりで、対応が丁寧ではあるがあっさりしていたんだと合点がいった。
料理はイマイチかな?特に一人鍋があったから。
先日の六峰舘の夜もそうだったが、あの固形燃料を燃やすのが出るとげんなりする。
あんな貧弱な火で料理して旨いわけがない。
ず~っと前にあの固形燃料で干物をあぶらされたことがあったが、その不味かったこと。
固形燃料料理?は、料理人が手を抜いてるとしか思えない。
予約の時に、固形燃料を使う献立はお断りしておく必要があると痛切に思った。
なかなか京都で食べることもないのでこんな機会に新しい店を試しているが、Mちゃんには申し訳ないことだった。
Posted by江龍武at21:32
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