2008年08月15日

身体がだるい

13日商工会の旅行で留守にしていた日、帰宅したら母がメモを残していてバンクーバーからYさんとFさんが電話をしてきていたことが分かった。

明くる日(昨日)メールを見たらFさんから届いていて奥さんがバスタブで顎を強打されたことが分かった。
直ぐに返信で連絡しておいたが、昨日はそれっきりになった。

そうこうしていたらYさんから電話があった。
「身体が二日前からだるい。心配だし診て欲しい」とYさんには珍しいお願いだった。
だるいというのは、一番悪い症状と捉えているということで、なるほどと思った。
私の場合、生まれつき何か原因があるのだろう、幼少時からだるくないという日のほうが少なかったのでそういう捉え方をしたことはなかった。
とにかくやってみようということで電話治療をしてみた。
だるいときは大体において静脈血の戻りが悪いから身体に熱がこもってるケースか、多分筋肉が緩んで血が巡りすぎる二通りのケースがあると思っている。
そういう点を考慮して治療した感覚から推測する。
Yさんは、庭仕事をしたということだったが、身体にはそのせいかあちこちに痛みがあったのでそれを指摘したが、だからだるいと言うには治療時の感覚からは無理があった。
自分のず~っと身体がだるかったこととかを説明し、大丈夫だろうというしかなかったが、心配なら病院で検査することを提案したりしながら、だるくなる原因をいろいろ話していた。
「そうそう、ニンニクも食べ過ぎるとだるくなるけど・・・」と言ったら、「あっ!!分かった~」とYさんが叫ぶように言った。
だるくなる前日にガスパッチョというニンニクを使うスープを飲んだということだった。
もう、二人ともそれに違いないということで納得。
前にもYさんが心配して治療をしたときがあったが、そのときはアルコールを久しぶりに飲んだからという結論になった。
またもそんな結論だったので病院の検査を受けてもらうのに失敗した。
うまいこと脅してるんですけどね~(笑)

Fさんからは今朝電話があったが、昨晩美味しい焼酎「森伊蔵」を少し多めに飲んだせいか普段より遅くまで寝ていたので、3時間後に電話をかけなおしてもらうことにして治療した。
腰が痛いので今日は車の乗り降りもご主人の介助が要るということだったので、顎を強打されて鞭打ちのようになり頚椎の損傷の心配をしたが、それは感じなかった。
病院にも行っておられたから問題はないだろう。
打撲の場合は、早く治るとはいえやはりそれなりに時間はかかる。
少しでも早く治るように普通より長めに送っておいた。
終わって「もしもし」と声をかけても返事がない。
「もしもし、も~しも~し」と何度も言ったらやっと返事が返ってきた。
声を聞いてるうちにリラックスして寝てしまわれていたということだった。
それが分かってたらそ~っとそのままお電話をお切りしたのにと思った。

午後はGさんの葬儀に参列してきた。
夕方白菜の種を蒔きました。



同じカテゴリー(治療)の記事画像
私へのお年玉
犬の口臭は
治療中のオーラ
脳震盪
同じカテゴリー(治療)の記事
 不整脈治療の結果 (2010-08-22 22:48)
 癌の治療では・・・ (2010-08-04 21:07)
 治療の副産物 (2010-07-28 13:47)
 風邪治療 (2010-03-26 14:09)
 遂に遂に遂に (2010-03-10 19:25)
 腫瘍が無くなる (2010-03-04 22:03)


上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。