2008年08月27日
知らせ
9時にバンクーバーのFさんの電話を待っていたら、3分過ぎぐらいに鳴ったのでFさんだとばかりにでたらSKさんからだった。
SKさんもバンクーバーからでこういうこともあるんだと思った。
光電話にしてからキャッチサービスを使えるようにしたのだが、それから一分もしない内に他からの電話をキャッチした。
いつもなら無視するところだがFさんに違いないと思いSKさんにお断りして切り替え、やはりそうだったので30分遅らせてもらった。
SKさんはコーヒーエネマのことで尋ねてこられたのだが、近頃痩せてどうしたものかと思っているという相談だった。
痩せにくい体質の私にとっては羨ましい話だが、ご本人にとっては心配の種らしい。
バンクーバーでは出来合いのそれようの缶コーヒーを手に入れるのは難しいのでオーガニックのコーヒーを使った自前の液体を使用されてるのだが、以前私がEM-Xが手に入ると思うので、日本のにはそれが入ってるから入れたらどうかとお店を紹介したことがあった。
それで手に入れられたのは今回よく尋ねてみるとEM1ということだったので、それはEM-Xとは違うから問題はないと思うけど使うのは控えたらどうかと提案した。
「EM1を飲んでるので私は今もこうして生きている」というようなことを紹介したお店を切り盛りしているHSさんのご主人が言ったということだったが、口から飲むのと肛門から直接入れるのとでは条件が違う。
EM1は確か有用細菌を培養した液体の筈で菌は休眠している状態のものだと思う。
飲むときは強酸状態の胃を通過して腸まで有用細菌が到達することは難しいが、エネマのように直接菌を入れるときはもう少し注意が要るのではないかと思った。
問題が出るとは思わないしそれでやせる方法もあるのかとも思ったが、とりあえずこういう場合は中止して様子を見るのが無難というもの。
それにしてもどんどん瘠せると言われるのでちょっと心配になり氣を送らせてもらった。
腸の動きがかなり悪そうなので、これはもう一度来週試してみましょうということにした。
頼まれないので今までしなかったが、中には意味もなく頼むのは悪いと思われる方がいるようで、やはりたまには「しましょうか?」とお声をかけるのも大事だと思った次第。
SKさんの電話を終わりFさんからの電話を受けてそれもこなして農作業。
外出から帰った妻と昼食時、午前中の電話のことからHSさんのご主人のことを思い出して話したりしていた。
午後になったらまたもバンクーバーのYさんから電話があった。
どういう日かと思いました。
妻が最初に受けたのだが、びっくりぎょうてんの声を出している。
SKさんによると「これを飲んで生きている」と言った、その話から先ほど妻と思い出話をしたHSさんのご主人が亡くなったという知らせだった。
HSさんのご主人は糖尿病による長い合併症との戦いで何度も危ない時があったし亡くなられたということに関してはそんなに驚かないが、さっきまで思い出話をしていたその偶然(?)に驚いた。
奥さんのHSさんとは商売の有機野菜を買わせてもらうようになって話するようになり、その商売のために納豆を作ったりしたので親しくなり、ご主人とも仲良くさせてもらっていた。
ご主人と私は同時代にみやげ物屋の経営者でお顔を存じ上げてたが、その当時は同業者同士で嫌ってるわけではないが仲良く話すと言うこともなかった。
お互いその道から離れて私が奥さんと納豆で頻繁に会うようになってからは時々お話したが、おだやかなジェントルマンで家で透析をされてるような状態なのに前向きに頑張ってる人でした。
仕方がないことですが、良い人過ぎたのかとその早い死を悼んでいます。
今日は私のところへもそれとなく訪ねてくださったのかもと思ったりしています。
合掌
SKさんもバンクーバーからでこういうこともあるんだと思った。
光電話にしてからキャッチサービスを使えるようにしたのだが、それから一分もしない内に他からの電話をキャッチした。
いつもなら無視するところだがFさんに違いないと思いSKさんにお断りして切り替え、やはりそうだったので30分遅らせてもらった。
SKさんはコーヒーエネマのことで尋ねてこられたのだが、近頃痩せてどうしたものかと思っているという相談だった。
痩せにくい体質の私にとっては羨ましい話だが、ご本人にとっては心配の種らしい。
バンクーバーでは出来合いのそれようの缶コーヒーを手に入れるのは難しいのでオーガニックのコーヒーを使った自前の液体を使用されてるのだが、以前私がEM-Xが手に入ると思うので、日本のにはそれが入ってるから入れたらどうかとお店を紹介したことがあった。
それで手に入れられたのは今回よく尋ねてみるとEM1ということだったので、それはEM-Xとは違うから問題はないと思うけど使うのは控えたらどうかと提案した。
「EM1を飲んでるので私は今もこうして生きている」というようなことを紹介したお店を切り盛りしているHSさんのご主人が言ったということだったが、口から飲むのと肛門から直接入れるのとでは条件が違う。
EM1は確か有用細菌を培養した液体の筈で菌は休眠している状態のものだと思う。
飲むときは強酸状態の胃を通過して腸まで有用細菌が到達することは難しいが、エネマのように直接菌を入れるときはもう少し注意が要るのではないかと思った。
問題が出るとは思わないしそれでやせる方法もあるのかとも思ったが、とりあえずこういう場合は中止して様子を見るのが無難というもの。
それにしてもどんどん瘠せると言われるのでちょっと心配になり氣を送らせてもらった。
腸の動きがかなり悪そうなので、これはもう一度来週試してみましょうということにした。
頼まれないので今までしなかったが、中には意味もなく頼むのは悪いと思われる方がいるようで、やはりたまには「しましょうか?」とお声をかけるのも大事だと思った次第。
SKさんの電話を終わりFさんからの電話を受けてそれもこなして農作業。
外出から帰った妻と昼食時、午前中の電話のことからHSさんのご主人のことを思い出して話したりしていた。
午後になったらまたもバンクーバーのYさんから電話があった。
どういう日かと思いました。
妻が最初に受けたのだが、びっくりぎょうてんの声を出している。
SKさんによると「これを飲んで生きている」と言った、その話から先ほど妻と思い出話をしたHSさんのご主人が亡くなったという知らせだった。
HSさんのご主人は糖尿病による長い合併症との戦いで何度も危ない時があったし亡くなられたということに関してはそんなに驚かないが、さっきまで思い出話をしていたその偶然(?)に驚いた。
奥さんのHSさんとは商売の有機野菜を買わせてもらうようになって話するようになり、その商売のために納豆を作ったりしたので親しくなり、ご主人とも仲良くさせてもらっていた。
ご主人と私は同時代にみやげ物屋の経営者でお顔を存じ上げてたが、その当時は同業者同士で嫌ってるわけではないが仲良く話すと言うこともなかった。
お互いその道から離れて私が奥さんと納豆で頻繁に会うようになってからは時々お話したが、おだやかなジェントルマンで家で透析をされてるような状態なのに前向きに頑張ってる人でした。
仕方がないことですが、良い人過ぎたのかとその早い死を悼んでいます。
今日は私のところへもそれとなく訪ねてくださったのかもと思ったりしています。
合掌
Posted by江龍武at20:13
Comments(0)
不思議