2007年09月05日
夏向きの話
昨日私には霊感もオーラも見えないと書いたが、そのようなことが皆無だったかというとそうではない。
テレパシーは高校のとき経験した。友達と横になって歩いていたとき、友達が何か尋ねたので答えたら、お前なに言ってんねん?と言った。いや、今こう言ったから答えたんやないかと言ったら、思たけど声に出して言ってへんと来た。なにか二人とも狐につままれた気分がしたが、その時はそれで終わった。あれは完璧にテレパシーだったと確信している。
予知も気が使えるようになってから一回だけある。ツアー会社を経営しているNさんにお願いされてカルガリーまで治療しに行き、Nさんの家に泊めてもらった。夕食頃、撮影スタッフとカナダの北に行くのだが、その時期は普通は川が凍っててそこを走るんだが今回は飛行機で行こうか迷ってるという話しが出た。先の話だが計画を立てるのに大事なことらしい。
当時私は能力を高めようとまじめに取り組んでいて座禅をよくしていた頃で、Nさん宅でも部屋に下がってからいつものように座禅を組んだ。しばらくしたら、頭の中に映像がカラーで浮かんだ。それは紛れもなくカナダのハイウェイの景色だった。そして車が頭から縦になって道に沈んでいくのが浮かんだ。
次の朝、Nさんにこれこれだったから予知は始めての経験ですけど飛行機に決められたらどうですか。と提案した。Nさんもそうすると言ってくれた。嬉しいことに後日の報告だが、その年は暖冬で氷が融けて車では行けなかったということだった。
こんなこともできた。これは店のリース問題でもめてたときのことで1992年3月頃と覚えている。
当時聖徳太子が夢見の術というのを使えたというようなことを読んだので、試してみようと寝る前にそのような心構えでいた。そして、実際テレビのチャンネルを変えるように自分の懸念している場面が出て来るまで夢を変え、大体のリースの結果が分かるキーとなる場面を見たので夢の中でも笑い現実も上手く行った。
さて、本日のメインメニューはここからだ。
Kちゃんが霊感があることを書いたが、泊まってる間は言わなかったが、私の家には幽霊が居たそうな。イギリスでは幽霊がいる家は人気があるとか高価で取引されるとか聞いたことがあるのでそれはラッキーだったのかもしれない。
そう言われると変なことがよく起こったのも合点がいく。
私が居るときは大丈夫なのだが、当時ちょくちょく店もあるので私だけ日本に帰っていたその間、妻に悪さをしていたようだ。それまで消えたことがなかったボイラーの種火が消えたり、ブレーカーを落としたり、寝室の天井に釘穴のようなのがあるのだが、そこから水が顔に落ちてきたりした。最後の水の件は今でも不思議に思ってるのだが、天井裏はからからで少々の雨漏りがあったとしてもそんなところから水が落ちてくるはずはない。ちょっと怖い。
そして最後は私にも幻聴が起こった。夜、少し離れたバスルームに(向こうは一緒にトイレもあるので)行った。そこは広いのでゆったりできるので愛用していたところだが、突然声が聞こえた。
Hey,Bob.Hey,Bob.I've got a rifle. と聞こえた。ひえぇ~~いと思った。本で読んだか、Kちゃんが言っていたか忘れたが、とにかくこういうときは黙ってる方が得策ということでとにかく首をすくめて小さくなってたように思う。
私の家は買ったときから階段の横の板張りに散弾の跡があった。誰か以前住んでた人の残留思念に感応したんだろうか?
そんな話をその後日本に帰ったとき兄にした。
そしてカナダに戻るまでに、実家のトイレに夜兄が行った時のことだ。気丈な兄は「だれや!」と振り向いて怒鳴ることになるのだが・・・兄には聞こえた。
ちぃ~~~ん という鉦のあと、さあ~、いこかぁ~。
本当にあった話です。今日のような暑い日にはふさわしい話ですが、なんか怖くないですか。。
テレパシーは高校のとき経験した。友達と横になって歩いていたとき、友達が何か尋ねたので答えたら、お前なに言ってんねん?と言った。いや、今こう言ったから答えたんやないかと言ったら、思たけど声に出して言ってへんと来た。なにか二人とも狐につままれた気分がしたが、その時はそれで終わった。あれは完璧にテレパシーだったと確信している。
予知も気が使えるようになってから一回だけある。ツアー会社を経営しているNさんにお願いされてカルガリーまで治療しに行き、Nさんの家に泊めてもらった。夕食頃、撮影スタッフとカナダの北に行くのだが、その時期は普通は川が凍っててそこを走るんだが今回は飛行機で行こうか迷ってるという話しが出た。先の話だが計画を立てるのに大事なことらしい。
当時私は能力を高めようとまじめに取り組んでいて座禅をよくしていた頃で、Nさん宅でも部屋に下がってからいつものように座禅を組んだ。しばらくしたら、頭の中に映像がカラーで浮かんだ。それは紛れもなくカナダのハイウェイの景色だった。そして車が頭から縦になって道に沈んでいくのが浮かんだ。
次の朝、Nさんにこれこれだったから予知は始めての経験ですけど飛行機に決められたらどうですか。と提案した。Nさんもそうすると言ってくれた。嬉しいことに後日の報告だが、その年は暖冬で氷が融けて車では行けなかったということだった。
こんなこともできた。これは店のリース問題でもめてたときのことで1992年3月頃と覚えている。
当時聖徳太子が夢見の術というのを使えたというようなことを読んだので、試してみようと寝る前にそのような心構えでいた。そして、実際テレビのチャンネルを変えるように自分の懸念している場面が出て来るまで夢を変え、大体のリースの結果が分かるキーとなる場面を見たので夢の中でも笑い現実も上手く行った。
さて、本日のメインメニューはここからだ。
Kちゃんが霊感があることを書いたが、泊まってる間は言わなかったが、私の家には幽霊が居たそうな。イギリスでは幽霊がいる家は人気があるとか高価で取引されるとか聞いたことがあるのでそれはラッキーだったのかもしれない。
そう言われると変なことがよく起こったのも合点がいく。
私が居るときは大丈夫なのだが、当時ちょくちょく店もあるので私だけ日本に帰っていたその間、妻に悪さをしていたようだ。それまで消えたことがなかったボイラーの種火が消えたり、ブレーカーを落としたり、寝室の天井に釘穴のようなのがあるのだが、そこから水が顔に落ちてきたりした。最後の水の件は今でも不思議に思ってるのだが、天井裏はからからで少々の雨漏りがあったとしてもそんなところから水が落ちてくるはずはない。ちょっと怖い。
そして最後は私にも幻聴が起こった。夜、少し離れたバスルームに(向こうは一緒にトイレもあるので)行った。そこは広いのでゆったりできるので愛用していたところだが、突然声が聞こえた。
Hey,Bob.Hey,Bob.I've got a rifle. と聞こえた。ひえぇ~~いと思った。本で読んだか、Kちゃんが言っていたか忘れたが、とにかくこういうときは黙ってる方が得策ということでとにかく首をすくめて小さくなってたように思う。
私の家は買ったときから階段の横の板張りに散弾の跡があった。誰か以前住んでた人の残留思念に感応したんだろうか?
そんな話をその後日本に帰ったとき兄にした。
そしてカナダに戻るまでに、実家のトイレに夜兄が行った時のことだ。気丈な兄は「だれや!」と振り向いて怒鳴ることになるのだが・・・兄には聞こえた。
ちぃ~~~ん という鉦のあと、さあ~、いこかぁ~。
本当にあった話です。今日のような暑い日にはふさわしい話ですが、なんか怖くないですか。。
Posted by江龍武at19:59
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治療師への道