2008年01月06日

治し所の探求

昨晩従姉妹のMちゃんのご主人からお礼の電話をもらった。
耳鳴りが小さくなり音も同じ高さになり、寝ることができたということだった。
それでもまだ耳鳴りはあるから、今一度念のため気を入れたが、こんどは昨日と違って横隔膜の動きが鈍い感じだった。終わってからそう説明したら、昔から胃が弱いらしい。
ご主人のMさんは、昨年店を閉じ気楽な(と思うのだが)生活になったから、それで身体の調子が変わってきていることもあるのだろう。

また何かあったらいつでもどうぞ。

それにしても、今回も勉強になった。
耳鳴りが、お腹の筋肉によって影響を受けるとはびっくりものだった。
遡って言えば、その筋肉の状態を作った腰痛に、そしてそれの前後は分からないが左足大腿筋の問題に、一昨日の電話治療の後私の感覚は行き着いていたのだが、とにかく下半身の筋肉の問題から耳鳴りになっていたということに興味は尽きなかった。
耳鳴りの原因というのを特定するのは、全身問題として考えないといけないことが分かった。
場所を特定するということで、脳の疾患の関係で、今試していることがある。
脳幹の血管に問題がある東京のMさん、パーキンソン病のYさん、他私が治療して脳に違和感を感じる方達には、口蓋の特に軟口蓋と呼ばれる部分に違和感を感じるので、そこの違和感をなくしたら治らないかと気を送っている。
これが正しいかどうかは今のところ全く分からない。また、そこに違和感が生じる原因が他の場所にあるはずだが、それがまだ分からないので、とりあえず軟口蓋を脳疾患の取っ掛かりとして捉えている。


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