2008年06月18日

氣と検査

またズッキーニの話かと思われるかもしれないが、とにかく毎日の一番の仕事は受粉だから仕方がない。
そして、その受粉だが、今朝は開花しているたった一本の貴重な雄花が虫に食われてるのに雌花がいくつも咲いていた。
ストレスフルなら一日の始まりになってしまった。
虫に食われた雄花の残り少ない花粉を指につけて、雌花にちょっとずつ付けたがどんな結果になるだろう。
昨日の雄花の花粉も試してみたが、これはもうぽろぽろで生気がなく試すまでもないようなものだった。
あまりに開花した雌花が多いので、男としてそのままでは本能が許さない、なんてことでもないけど、近くの栗畑の花の匂いも強烈で何とかしてやりたいが何もできないもどかしさだけが残った朝になってしまった。

午前中はニンニクや残りの玉ねぎを収穫したり、トウモロコシに土寄せをしたりと畑で過ごした。

そして、今日は蒸し暑かったのか畑仕事で疲れ、珍しく昼寝をした。
まだ意識があるころ、従姉妹のMちゃんに妻が電話したり、妻の幼馴染のFSちゃんからのメールがあったりで、先日来の治療結果が分かった。

従姉妹のMちゃんの場合は、先日陽明文庫の見学の後、家に皆で集まってお茶にしたのだが、Mちゃんの息子が下痢で悩んでいたのと、飼い犬のチャロをこれまた下痢からの不定愁訴というしかない状態を電話でしていたのを直接した結果が分かった。
息子は治ったそうだし、チャロも元気になったということだった。
後で思ったのだが、このチャロというのは以前もご主人が調子が悪い時、同じように調子が悪かったように憶えているのだが、今回も息子と同じように下痢をしている。
もしかるすると、Mちゃんの家族の病気を癒してくれてるのかもしれない。
息子にも治療ができたからチャロも良くなったのではないかと思える。
そんなことですからMちゃんに言うまでもないですが、死ぬまで大事にしてやってください。

FSちゃんもお父さんの入院の付き添い、お葬式、お母さんのことと心身ともに疲れていたようで、弱いところに問題が出たようだ。
病院に行く前にまず私に診てもらって、それで決めると言ってたが、私は治すだけで病気を当てることはできない。
やはり、おかしいときは検査を受けに行くのが大事だと思ったが、まあ、とにかくすることになった。
それで、食欲も戻り、体もすっきりしたのか病院には行かないようだ。
大丈夫かな~
来週、もう一度電話治療は受けたいとは言ってきている。

いつも思うのですが、検査は受けてください。
それから、病院でどこも悪くないといわれたときや、悪くて西洋医学の治療を受けるとき私の力も使ってください。
私の力だけで行く時は、その結果がどうなろうとかまわないという覚悟ができたときだけにして下さい。
そんな時でも、私は、検査を受けられることを勧めますけど・・・



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