2008年06月16日

ツツジの刈り込み

サツキの花はまだ咲いてるが、ツツジは終わり新芽が大きくなっている。
来年花を楽しむためには、刈り込むなら6月中にすることを求められる。
この時期何からすると考えたら、とにかくツツジやサツキを花が終わったものから随時刈り込むことにしている。
住んでるところには、茶畑のような長~い、刈り込むには踏み台もいる40年前に植栽された平戸ツツジとサツキの高い列が、3列ある。
毎年のことだが刈り込みを始めるのには踏ん切りがいる。
昨日ちょっと手を染めてみて、今朝から本格的に取り掛かった。
私がやりだしてから4回目の年になる。
一年目は太い枝を切って形を整えるのに苦労した。
その甲斐あって今は縁もでき、刈り込みバサミを軽く動かしてるだけで、綺麗になっていく。
午前中に一列終わるつもりだったが、電話がなった。
家に私しかいなかったので、どうしようかと思ったが、手を止めて急いで行ったら間に合った。
バンクーバーの友人のMHさんからだった。
無視しないで良かった。
MHさんは7月に姪御さんの結婚式で日本に来るついでに、わざわざ私達に会いに来てくれるそうで、その予定を連絡してきたのだった。
それだけでは電話は終わらず、先日肺癌で泊りがけで治療を受けに来たHさんが共通の知り合いなのでそんな話や、Yさんのことや、まあ、いろいろ話をしてたら30分以上も話してしまった。
そんなことで、午前中刈り込みはあまり進まなかった。
天気のいい時にしかやりたくないので晴れてる今日に出来るだけしたいから、病院は妻だけで行ってもらうことにして、午後も刈り込みをすることにした。
午後から2列目に入り暫くしたら、酒屋さんが妻が頼んだお酒を届けに来て私を見つけ、松の整枝はどうしたらよいのかと質問された。
松は、庭木としてはここにはないのでやったことは無いのだが、本で読んだことを教えてあげた。
それでまたちょっと時間をとられ、終わったのは5時ごろになった。
それから、刈り込みバサミを研ぎなんとか一段落となった。
毎年大変です。

と、このブログを書いてたら、今日は月曜日なので途中で電話治療の電話がかかってきた。
一月から治療をしている上咽頭癌の横浜のHさんだったが、先週は放射線治療と抗がん剤の副作用かあちこち痛かったり痺れたりしているということだったが、先週の電話治療の次の日ぐらいからころっと良くなったということで、仕事に復帰しようと思ってますということだった。
普段はさほどでもなかったけど、今日は大変感謝してもらった。
仕事に復帰されたら暫くまたストレスがかかると思うので、もう暫くアフターケアのために電話治療を受けてもらったらどうかとお伝えした。
もう一ヶ月ほどかな、一件落着は。



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